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横死七十一人之墓(納沙布岬)
- 歴史・文化
アイヌと和人の衝突を記し、71人の命を供養する歴史の碑
横死七十一人の墓は、1789(寛政元)年に起きた「クナシリ・メナシの戦い」で亡くなった71人の和人を供養するため、1812(文化9)年につくられたとされる墓碑です。1912(明治45)年5月、納沙布岬に近い珸瑤瑁(ごようまい)の浜で発見され、現在は納沙布岬の傍らに建てられています。
当時、根室やクナシリ地方などでは、松前藩から交易の権利を与えられていた商人・飛騨屋による、アイヌの人々への過酷な労働、暴力、脅迫などがあったとされています。こうした状況を背景に、1789年5月、クナシリ・メナシ地方のアイヌ130人が蜂起し、和人71人が亡くなりました。その後、松前藩から派遣された鎮圧隊による取り調べがノッカマップで行われ、蜂起に直接加わったとされたアイヌ37人が処刑されました。
ノツカマップイチャルパ
ノッカマップイチャルパは、1789(寛政元)年に起きた「クナシリ・メナシの戦い」の犠牲者を供養するため、根室のノッカマップで有志によって行われている祭事です。
イチャルパはアイヌ語で供養祭を意味し、蜂起後に処刑されたアイヌ37人を供養するとともに、和人71人についても、同じくこの戦いの犠牲者として供養が行われています。

- キーワード
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- #日本遺産「鮭の聖地」の物語
- #碑・モニュメント
スポット基本情報
横死七十一人之墓(納沙布岬) のさっぷみさき(おうし しちじゅういちにん の はか)
- 住所
- 〒087-0165 北海道根室市納沙布36−6 [MAP]
- ホームページ
- 日本遺産
https://www.heritage-of-salmon.com/
- 駐車場
- 望郷の岬公園駐車場(無料)
台数:約70台の収容スペースあり
- 入場料
- 無料
- アクセス
- 納沙布岬バス停から徒歩約3分
