根室を探検
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日本一遅咲きの桜が、根室の春を告げる
清隆寺の境内に咲く約30本のチシマザクラは、明治2年に国後島から移植された歴史ある桜。全国で唯一、標本木として観測されているチシマザクラであり、日本一遅咲きの桜を見ることができます。
聞く

受け継がれる桜の観測。開花を告げる声を聞く
根室市観光協会が毎年5月に観測し、開花状況を発信しています。測候所が無人化されたのち、市と観光協会がその役割を引春の訪れを知らせる声として市民や観光客に届けられています。
学ぶ

北方領土に由来するシマザクラ
清隆寺のチシマザクラは、1869年に国後島から移植されたもの。境内の桜は道内のチシマザクラの源流とされ、根室の春を語るうえで欠かせない存在です。北方領土に由来する桜を標本木とするのは全国でも根室だけで、歴史とともに今も受け継がれています。
体験

春を彩る花と光のイベントを体験
根室十景のひとつ「明治公園」では、桜とサイロを彩るライトアップイベントを開催。約10日間、色鮮やかな光に包まれた桜とサイロが夜空に映え、春を待ちわびた市民や観光客を楽しませます。日本一遅い春を、光とともに体験してください。
2024年の観測状況
- 2024年5月6日「開花宣言」を発表しました。
- 2024年5月11日「🌸満開🌸」を観測しました。

過去の開花情報
Photo Gallery!

















































