根室について はじめての根室 First
朝日がいちばん早く昇る、日本本土最東端のまち『根室市』
北の海に囲まれた根室市は、本土の最東端にある、朝日にいちばん近い街。
納沙布岬からは、海の向こうに北方領土を望むことができ、日本一早い朝日が昇る絶景スポットとして知られています。
自然に恵まれ、漁業も盛ん。ここには、ほかのどこでも味わえない風景と暮らしがあります。

野生の鼓動を感じる旅へ
世界が注目するバードウォッチングと、手つかずの自然体験
春国岱や風蓮湖では、年間370種にも及ぶ野鳥に出会えるバードウォッチングの聖地。
オオワシやタンチョウ、エトピリカなど貴重な野生動物たちが暮らしています。
ネイチャークルーズやカヌー、フットパスなど、自然を体感するアクティビティも充実しています。
海と大地の恵みを味わう
新鮮な海の幸と、根室ならではのご当地グルメ
日本一の水揚げを誇るサンマ、希少な花咲ガニ、昆布やウニなど、根室の海が育んだ豊かな味覚が揃います。
エスカロップやスタミナライスなどのご当地グルメも根室旅の楽しみのひとつ。
市場や回転寿司店で地元の味を堪能してください。
北のはじまりを知る
国境のまちに刻まれた歴史と文化
かつて交易と漁業で栄えた根室には、アイヌ文化の遺跡群であるチャシ跡群や、江戸時代の航海者・高田屋嘉兵衛が創建した金刀比羅神社、北方領土を伝える資料館など、様々な歴史を感じる場所が点在しています。
地域とふれあう時間
港まつりや旬のイベント、暮らしの中の根室に出会う
夏の金刀比羅神社例大祭をはじめ、カニ祭り、サンマ祭り、冬のバードランドフェスティバルなど、地域と季節が一体となったイベントが各地で開催されます。
地元の人たちの笑顔や活気にふれながら、旅の思い出がいっそう深まります。