ハイド(野鳥観察舎)とは、人の気配を野鳥に感じさせることなく観察ができる施設です。
日本屈指の野鳥の宝庫である当市において、四季折々の野鳥が観察できる施設として、市が推進している「バードウォッチング観光推進事業」の一環として、建てられました。
2012年に納沙布岬に「納沙布岬ハイド」、別当賀フットパスに「別当賀泉ハイド」の2ヶ所が新たにオープンしました。すでにオープンしている3ヶ所のハイドと合わせて現在根室市内には5ヶ所のハイドがございます。
市民の皆さんはもとより、国内外からのバードウォッチャー誘致の為に役立てていきたいと考えております。
多くの皆さんの施設へのご理解とご利用をお願いいたします。
※明治公園と市民の森では冬季のみエサ台を設置しております。
小鳥が間近で観察できますよ。